Daniel Merry Posted September 4, 2013 Share Posted September 4, 2013 以前に発売になったG20に比べ、真黒になったヘッドのお陰でヘッドがしまって見える印象があります。 若干ヘッドデザインも変わり、大きいという印象のg20に比べヘッドがシャープになった印象です(でもヘッドは大きいですけどね。構えた時のヘッド形状が丸くなり、フェース面も黒くなって溝もくっきりと見えるので非常に構えやすいです。 実際に打ってみると、G20はヘッドが大きくてヘッドが返らない印象でしたがi20はヘッドがきれいにターンしていきます。 もちろん打ち方にもよりますが、G20で捕まらなかった人はi20は捕まる印象が出ると思います。ヘッドが大きく重心距離と重心深度が長いので、トゥよりのヒットに強くドローヒッターでも問題なく打てるとおもいます。ヒールに当たった時はスピンが多く掛かり距離が出づらいので、真ん中かトゥよりでとらえる人にぴったりなクラブとなっています。 PROJECT Xのシャフトは素直な中調子に感じるシャフトです。重量が多少軽めでしなりやすいので、ヘッドを走らせて打つ人に合うシャフトです。ヘッドが走らない人は多少硬めに感じるシャフトになっています。9.5度ですが実際は10度くらいあると思いますので、充分球が上がる事が出来ますのでロフト選びも慎重に選びましょう。 g20でボールが捕まらなかった人、ストレートかドローを安定して打ちたい人、自分に合うシャフトをすでに持っていてヘッドをどれにしたら良いか迷っている人などにお勧めなドライバーです。ピンの商品は今年絶好調でマスターズを制したバッバワトソン、リーウエストウッド、ウーストヘーゼンなど世界のトッププロが使用して結果を出しています。 Link to comment Share on other sites More sharing options...
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